《
|
| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| グランブルー - スケルトン パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
| 【自】【(V)】：このユニットがヴァンガードにアタックした時、バトル相手のパワーが12000以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー＋10000。 【自】【(R)】：このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの《グランブルー》のヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー＋2000。 |
カードファイトパックVol.9で収録されたグレード３のグランブルー。
ヴァンガードにアタックした時にバトル相手がパワー12000以上なら、パワー＋10000を得る。
相手がクロスライドしていれば必然的に要件が満たされる他、相手はダメージチェックでトリガーユニットがでてもそのトリガー効果をヴァンガードに与えづらくなるため、相手に与える影響は見た目より大きい。
リアガードから先にアタックするスタンドトリガー主体のデッキとは比較的相性が良い。
仮にそのターンで最初のリアガードのアタックでダメージチェックでトリガーユニットがでても、トリガー効果をヴァンガードに割り振ればこのカードのパワーが上昇する。
それを避けてリアガードに割り振れば、まだアタックしていないこのカードともう一方のリアガードのアタックの勢いが削がれる事がなくなる、という二択を迫ることができる。
反面、パワー11000のヴァンガードが相手ではダメージチェックありきになることに加えて、このカードの元々のパワーの関係からパワー21000ライン以上を形成するのが難しくなるため滅法弱くなる。
仮に能力を誘発出来ても、双闘で安定してパワー20000となる《死海の呪術士 ネグロボルト》や《海賊貴公子 ピノ・ノワール》といったライバルが多いのが難点である。
それらとは《海賊麗人 ピノ・ブラン》や《不死竜 グールドラゴン》を採用しなくてもいい分デッキ構成が縛られない点で差別化したい。
リアガードサークル上では《剣豪 ナイトストーム》と同じ性能になるので、相手のヴァンガードのパワーによって、このカードをライドするかリアガードサークルにコールするか使い分けていきたい。
禍々しい瘴気の炎を身に纏う不死の竜。 生前は凶星の下に生まれついたと言われる程、何をやっても悪い方向に働く不運な戦士だった。 しかし、不死者として蘇った後は強大な力を発揮するようになり、その力に比例するかのように、性格も狂暴で残忍なものに変わっていったという。 周囲の生物から見境なく生気を吸収し、瘴気の炎で水を腐らす腐海の亡竜。 凶星の下に生まれついたと笑われた戦士は、いつしか凶星を従える魔物として恐れられるようになった。 その悪辣な行動はかつて自分を蔑んだ者への報復か、斯様な星の下に産み落とした神への復讐か。 神に愛されず朽ちた亡者は、生きとし生ける者すべてを冒涜する為だけに、海を彷徨う。
該当するQ&Aはありません
| PRカード | カードファイトパックVol.9 | PR/0120 イラスト／松島一夫 | 呪われた竜には、神の祝福さえも無意味だ。 |
| PRカード | アニメ「カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編」DVD(2)初回封入 |