《ベアナックル・アーネスト/Bare Knuckle, Arnest》 [編集]
| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| ノヴァグラップラー - ヒューマン パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
【起】【(R)】【Ｇブレイク】(1)：[このユニットを退却させる] あなたのリアガードを１枚選び、【スタンド】する。
【自】：[【ソウルブラスト】(1)，このユニットを【レスト】する，他のあなたのリアガードを１枚選び、【レスト】する] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、１枚引く。 |
剣牙激闘で収録されたグレード２のノヴァグラップラー。
１つ目の能力は、自身を退却させることで、リアガード１枚をスタンドするジェネレーションブレイク(1)の起動能力。
使えるタイミングが遅く、１枚分のディスアドバンテージとなるが、自動能力や《プチット・エース》等の能力のコストでレストしたリアガードをスタンドすることができる。
自動能力と組み合わせると実質的にソウルブラストがかかる１：１交換のドローを行いつつ、《メチャバトラー ザザンダー》や闘魂能力等の誘発条件を１回分確実に満たすことができるカードという見方ができる。
《スターライト・ヘッジホッグ》と併用した場合には、２：１交換のドローを行いつつ、ダメージゾーンの表のカードを１枚増やすコンボに繋がるため、特に相性が良い。
また、【メガコロニー】のスタンド封じの対策としても利用できる。
２つ目の能力は、リアガードサークルに登場した時にソウルブラスト(1)自身のレストと他のリアガード１枚のレストで、１枚ドローする自動能力。
《ストリート・バウンサー》と違ってコストに自身やリアガードのレストとは別にソウルブラスト(1)が含まれるものの、コストとしてレストするリアガードはノヴァグラップラーである必要がなければ同じ縦列にいる必要も一切無いので、より柔軟な運用ができる。
コストとなる他のリアガードは、《パーフェクト・レフリー 2.99》や《レッド・ライトニング》の様にレストしてから処理できるものを選ぶと尚良いだろう。
【最凶獣神 エシックス・バスター “Я”】であれば、敢えて後列にコールすることで、手札を稼ぎつつ《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》の起動能力のコストで呪縛する予定のこのカードを含む後列のノヴァグラップラーのリアガード２枚を無駄なく利用できるので相性が良い。
【デスアーミー】であれば、コストで「デスアーミー」のリアガードをレストすることで、コストでレストした他のリアガードを《デスアーミー・ナイト》や《デスアーミー・ビショップ》等でもスタンドすることができる他、《無幻侵蝕体 デスアーミー・コスモロード》のクリティカルの増加を狙うついでに、このカードもスタンドのスタンドが行えるといった《ストリート・バウンサー》と同様の働きが期待できる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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FAQ [編集]
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収録情報 [編集]