《サラダダ・ファミリア/Saladada Familia》 [編集]

ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト)
ネオネクタール - ドリアード パワー4000 / シールド10000 / ☆1
【自】:先駆
【永】【(R)】:このユニットと同じ縦列にいる他のあなたのリアガードすべてに『【永】【(R)】:抵抗』を与える。
【起】【中央列の(R)】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] 1枚引く。

 超極審判で収録されたグレード0のネオネクタール

 《ライディング・ルーキー》ネオネクタール版。

 永続能力は、《深翠の主 マスター・ウィステリア》《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》等、リアガードを処理されてしまうと能力を上手く利用できないカードの補助として利用しやすい。

 起動能力は単純な1:1交換のドロー能力となっており、序盤のブースト役を終え、《常夏の花乙姫 ベラーノ》《メイデン・オブ・スイートベリー》等で2枚目以降を左列右列に並べる起点としての利用価値もなくなった後の処理手段として有用。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

“ネオネクタール”の森で生まれた「トマト」の妖精……だったが、数世代の品種改良の末に小型化し、「プチトマト」の妖精として生まれ変わった。ジャム瓶ほどのサイズしかない小さな妖精で、「サラダを綺麗に美味しく盛り付けること」に全霊を注いでいる(が、たまにサボる)。せかせかと他の野菜を運んだり、ちょこちょこと並べている様は、見ていて非常に愛らしい(が、たまに寝る)。傷んでダメになっている部分や、虫などを取り除いてくれるのも魅力のひとつだ(が、たまに放置して喋る)。盛り付けているところを誰かに見られるのは、タブーらしく、他の生物の気配が近づくと、いつものほんわかしたイメージからは考えられないスピードで、どこかに隠れてしまう。妖精たちの活動をどうしても見たい方は、魔導式の記録媒体などで録画し、あとでじっくり堪能するのが良いだろう。

  • カード名は、「サラダ」とスペインにある世界遺産の教会「サグラダ・ファミリア」の掛詞であると思われる。

FAQ [編集]

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収録情報 [編集]

ブースターパック超極審判G-BT08/101 C イラスト/獣道勝利と健康を望むなら、先鋒は彼らに決まりだ。