《お
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| ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
| オラクルシンクタンク - シルフ パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】【(R)】神託（あなたの手札が５枚以上で有効）：このユニットが神託能力を持つユニットをブーストした時、あなたの山札の上から１枚見て、山札の上か下に置く。下に置いたら、そのバトル中、このユニットのパワー＋2000。 【自】【(R)】【ターン１回】【Ｇブレイク】(1)：あなたのドライブチェックでグレード３のカードがでた時、【カウンターチャージ】(1)。 |
竜皇覚醒で収録されたグレード１のオラクルシンクタンク。
１つ目の能力は、神託能力を持つユニットをブーストした時にデッキトップから１枚を山札の上か下に置き、下に置いたら、パワー＋2000を得る神託の自動能力。
《お天気お姉さん しぇいく》が持つ神託能力と効果が共通する神託能力であり基本的な運用法もほぼ同じであるが、こちらの誘発条件は神託能力を持つユニットをブーストした時であることから他の神託能力を持つユニットと同じ縦列の後列から利用することができる。
このカードは元々のパワー7000のブースト役なので継続効果を得た場合はブーストによってパワー＋9000を与えられることになり、《神魂烈士 アメノオシホ》と合わせてパワー21000ラインを形成できる。
２つ目の能力は、１ターンに１回、ドライブチェックでグレード３のカードがでた時にカウンターチャージ(1)するジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
ジェネレーションブレイク(1)の制限に加えてやや不安定な誘発条件であるが、カウンターチャージ(1)によるリソースの補充が行える。
守りのための手札を稼げる《結集の女神 タギリヒメ》や《エキサイトバトルシスター ばばろあ》等のコストを確保できるので、関節的にではあるが《お天気お姉さん しぇいく》と同様にドライブチェックでグレード３のカードがでたことで手札のシールドを増やし損ねた場合の次のターンの守りの不安の軽減を狙うことができる。
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