疑似(ぎじ)カード [編集]

 ゲーム中に何らかの能力によっていずれかの領域に作成されるもの。

 ゲーム中に疑似カードを作成して使用する場合、各ファイターの合意の上で、各ファイターが明示的に理解でき、他の通常のカードとは区別できる「カード状のもの」(ギフトマーカー等)を代用品として使用する。

 カードではないが、カードと同様に扱い、それが存在する領域でのカードの枚数に数え、カードに適用される効果の適用を受ける。

 カードではないため、それが存在する領域にある他のカードと明確に区別できるようにする必要がある。
 非公開領域にある場合、他の公開されていないカードと区別され、いずれのファイターもそれがどのような情報を持つ疑似カードであるかを知ることができる。

 疑似カードは存在できる領域が制限されることがある。
 原則的に疑似カードは「有効領域」に設定された領域にしか存在できず、有効領域から有効領域以外の領域「消去領域」に置かれた場合、その消去領域でルール処理疑似カードの消去処理?」が発生し、それによって消去される。

 作成された疑似カードは、ルールや効果によりそれが持つことを明記されている情報以外の情報は一切持たないため、通常カードが持つ情報を持たないことがある。
 疑似カードが持たない情報を参照する場合、それが本来数値である場合は「0」として扱い、それが本来数値でない場合は存在しないものとして扱う。

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