【マガツ】 節を編集

概要 節を編集

 「マガツ」のカードを主体とした【むらくも】

 特徴としては《隠密魔竜 マガツストーム》連携ライドを中核とした【むらくも】で、当初はリミットブレイク主体のデッキだったが、後に双闘に対応している。

 攻撃性能としてはパワー出力が他の平均的な【むらくも】より高めであるが、主軸となるスペリオルコールによる展開もパワー補助も、主体としているキーワード能力であるリミットブレイクシークメイトを持ったグレード3のヴァンガード由来である為、手軽に出力できるGユニットとの噛み合わせが若干悪いのがやや気になるところ。
 特筆すべきはその圧倒的な攻撃テンポの速さで、連携ライドが成功するだけでノーコストによるフィールドアドバンテージの水増しが可能である為、最序盤からバトル回数を安定して稼ぎ出す事が可能となっており、【アクアフォース】《タイダル・アサルト》を使用した際にでよく見られるような理不尽染みた速攻が可能となっている。
 差異点としては、あちらはスタンドトリガーを考慮しなくてもバトル回数を最大4回稼ぐ事が可能であり、更にクリティカルトリガーの恩恵も大きく活かせるものの、返しのターンリアガードが狙われるようなディスアドバンテージのリスクがある。
 一方でこちらは3回までしかバトル回数が稼げないものの、手札をほぼ消費せずに確実にバトル回数を3回稼ぐ事を数ターンに渡って安定させ、加えて返しのターンの反撃におけるディスアドバンテージのリスクが低いといった点で優れており、あちらが爆発力に長けているとすれば、こちらは速攻の安定性が高いと言える。
 もっともあくまで連携ライドが成功した場合の話であり、連携ライドが成功するかどうかでその後の流れが大幅に変わってしまう。
 更に言えばアドバンテージの獲得性能もそれほど高くない為Gユニット級のパワーに何度も耐え得るだけの体力も無いので、速攻に失敗する、つまり連携ライドに失敗してしまいゲームが長引くと非常に分が悪くなってしまう。

 理想的なプレイング自体は至って単純明快であり、6ターン目までは《忍竜 マガツウインド》から《隠密魔竜 マガツストーム》までの連携ライドを成功させて速攻を仕掛け、7ターン以降からは《隠密魔竜 マガツタイフーン》ライドし、その自動能力起動能力を活用して相手を一気に沈めるという、非常にシンプルな速攻戦術である。

 構築に関しては前述の通り「マガツ」の関連カード以外はほぼ無用となっているので自由枠には何を入れても良く、この自由枠をどうするかで各ファイターの個性が出る事になる。
 自由枠の採用方針としては、《忍妖 コナユキ》等の様な理想的なプレイングの補助となるものを中心として安定性を高めるか、連携ライドを失敗して速攻が不発に終わってしまった場合の保険となるようなカードを採用するか、等があるだろう。

 総じて超速攻型デッキであり、連携ライドが成功するかどうか、そして成功しなかった場合の対策をどうするかが最重要と言える。

構築について 節を編集

―キーカード

―Gユニット

―グレード2

―グレード1

―グレード0

―トリガーユニット

このデッキの弱点 節を編集

 連携ライドに成功し、《忍竜 マガツゲイル》《忍竜 マガツブレス》能力でのスペリオルコールからの速攻に成功すれば弱点は少ない。
 強いてあげるならヴァンガード以外のパワーが平凡と言う事とガード強要力が無いのが欠点となる。

 特にクロスライドに成功されると、中央列はともかく、左列や右列では相手ヴァンガードに対してシールド10000を要求することもままならなくなるので厳しくなる。
 《隠密魔竜 マガツタイフーン》自動能力で左列や右列のパワーを補強して補えるようにしておきたい。

 また前列要員の供給を《隠密魔竜 マガツストーム》に依存していると、長期戦に持ち込まれてそのコストが枯渇した場合に一転して前列不足に悩まされる可能性がある。
 そのため《忍獣 ホワイトヘロン》を利用しつつも、《隠密魔竜 マガツタイフーン》でのパワーの補強やクリティカルトリガーを有効に活用して短期決戦を狙っていくことになる。

 しかしながら、最後の一押しをする際に有力な一時的展開能力を持つ《忍竜 ヒデンスクロール》の存在も捨てがたく、悩ましい状況となっている。

 このことから、トリガーユニット構成は幅広く考える余地があり、つまりはどのようなトリガーユニット構成でも相応の活躍が期待できるカードプールとなっている。

 やはり連携ライド系統デッキの宿命というべきか、連携ライドそのものが成功しなければテンポアドバンテージが大きく不安定になるがそれにしても改善の限度があり、《隠密魔竜 マガツタイフーン》にまで繋げる必要がある。
 2枚目以降の《忍竜 マガツゲイル》《忍竜 マガツブレス》《隠密魔竜 マガツタイフーン》パワーの増強に利用すれば邪魔になりにくいものの、それぞれの順当なライドを成功させなければその性能を発揮しきれなくなるのは大きな弱点となる。

 一応、《忍竜 マガツブレス》《忍竜 マガツウインド》ライドにすることに成功すれば《忍竜 マガツゲイル》《隠密魔竜 マガツストーム》ライド補助が簡易的に行える。
 ただ、《忍竜 マガツウインド》手札に加えられなかった方のカード《隠密魔竜 マガツタイフーン》をその間で手札に引き込めるかどうかという点も少々の不安が残る。
 《隠密魔竜 マガツストーム》の順当なライドまで成功すれば無理に《隠密魔竜 マガツタイフーン》まで繋がずとも最低限の攻勢は繰り出せるものの、やはり理想的な攻勢よりも圧力が小さくなってしまう。

関連リンク 節を編集