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| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| ロイヤルパラディン - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】【(V)/(R)】：[【カウンターブラスト】(2)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《ロイヤルパラディン》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からグレード１以下の《ロイヤルパラディン》を１枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 |
DAIGOスペシャルセットで収録されたグレード２のロイヤルパラディン。
誘発条件は厳しく、コストもやや重めだが、グレード１以下のロイヤルパラディンに限り山札から自由にスペリオルコールできる。
グレード１のロイヤルパラディンには、《小さな賢者 マロン》や《といぷがる》の様に有用なブーストが行えるものや《秘められし賢者 ミロン》の様にアドバンテージに繋がるカードも幾つか揃っている。
《救国の賢者 ベノン》の様にスペリオルコールするリアガードサークルの位置にも制限はないので高い汎用性を持つ。
グレード１以下のロイヤルパラディンという制限から疑似スタンドに使いにくく見えるが、パワー10000のユニットとして使える《れんどがる》をメインデッキに入れておけば遜色ない働きが見込める。
ただし、序盤での速攻狙いでなければ《ナイト・オブ・ツインソード》で間に合うので注意しておきたい。
難点としては、カウンターブラスト(2)ということもあり、一番誘発しやすい３～４ターン目でこのカードがヴァンガードサークルにいる際に使えないケースが少なくない点が挙げられる。
また、違いはあれど「３～４ターン目での展開補助のためのカウンターブラスト要員」という役回りには既に《ハイドッグブリーダー アカネ》や《救国の賢者 ベノン》が存在するのも厳しいところ。
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