《若年のペガサスナイト》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《若年(じゃくねん)のペガサスナイト/Young Pegasus Knight》 [編集]

　竜魂乱舞で収録されたグレード１のロイヤルパラディン。

　ヴァンガードサークルに《斬魔の騎士 ローエングリン》が置かれているなら、メインフェイズ開始時のソウルチャージによってパワー9000を維持し続けることができる。

　同じ能力を持つ《大いなる賢者 バロン》を同じ縦列の前列に置いた状態で２回誘発させれば、パワー26000ラインを実現可能となる。
　単独でパワー11000以上となるユニットと同じ縦列にならべ、そのブースト役として使ってもいいだろう。

• このカードがリアガードサークルいる際に《未来の騎士 リュー》の起動能力で《ブラスター・ブレード》をスペリオルライドした場合、ソウルが４枚増えるためパワー18000にまで上昇する。しかし、使用タイミングは必然的に序盤になることを考えると、実戦でそのパワーを有効活用するのは少々難しい。
• アニメでは第38話（VS三和“大納言”タイシ)にて先導アイチが使用。リアガードサークルにコールされ、《ぽーんがる》２枚がソウルに置かれたため、パワー12000にまで上昇しアタッカーとして活躍した。第40話でも使用したが、能力を発動する機会は無かった。続く第41話（VS矢作キョウ）ではアイチがファイト前の勝利宣言時に「このカードで勝つ」と言い放ち公開したカード。コールされた直後、《未来の騎士 リュー》とのコンボでパワー18000にまで引き上げてアタックを仕掛けた。1枚目は退却させられたが、その後2枚目をコールし、最終的には《まぁるがる》の能力とスタンドトリガーによって宣言通りフィニッシャーとなった。

関連カード [編集]

• 《大いなる賢者 バロン》

• 《ドリーン・ザ・スラスター》

ユニット設定 [編集]

部隊に配属されたばかりの少年兵とペガサス。
一人前の騎士と成り、聖域の平和を掴むその日を夢見て、彼らは戦火の渦へと身を投じる。
輝く鎧を身にまとう天馬騎士部隊が空を駆ける様は、黄金の流星群と見紛うほどに美しい。

FAQ [編集]

• Q67 （2011-06-06）
  Q. メインフェイズ中に、カードの効果でライドしました。その場合、もとのヴァンガードはソウルに置かれているので、このカードはパワー+3000されますか？
  A. はい、されます。ライドした場合、もとのヴァンガードはソウルに置かれるので、この能力も発動します。
• Q68 （2011-06-06）
  Q. 一度にソウルが2枚以上置かれた時、このカードの能力は重複して発動しますか？
  A. はい、重複します。例えばメインフェイズ中、同時にカードがソウルに3枚置かれた時は、3回発動し+9000します。
• Q82 （2011-06-06）
  Q. 「若年のペガサスナイト」や、「大いなる賢者 バロン」が(R)にいる時、「未来の騎士 リュー」の能力で、「ブラスター・ブレード」にスペリオルライドしました。この時、「若年のペガサスナイト」や、「大いなる賢者 バロン」のパワーはどうなりますか？
  A. パワー+12000されます。「未来の騎士 リュー」の能力のコストで「未来の騎士 リュー」「ふろうがる」「ばーくがる」の3枚がソウルに置かれ、「ブラスター・ブレード」にスペリオルライドし、元のヴァンガードがソウルに置かれるため、「若年のペガサスナイト」や、「大いなる賢者 バロン」の能力は、合計で4回発動します。

収録情報 [編集]