《
|
| ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
| ギアクロニクル - ギアビースト/十二支刻獣 パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】【Ｇブレイク】(1)：[【ソウルブラスト】(1)，あなたの他の(R)の〈十二支刻獣〉を１枚選び、表でバインドする] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、１枚引き、【ソウルチャージ】(1)。 |
リアガードサークルに登場した時にソウルブラスト(1)と他のリアガードサークルの〈十二支刻獣〉１枚を表でバインドすることで、１枚ドローし、ソウルチャージ(1)するジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
１：１交換のドローに加えて、ソウルの入れ替え、バインドゾーンとドロップゾーンのカードの増加が行える。
《刻獣 リワインド・タイガー》等のコストでレストした〈十二支刻獣〉や《超刻獣 アヴニール・フェニックス》や《ハイブロースチーム ラファンナ》等でスペリオルコールしたリアガードとしての性能が低い〈十二支刻獣〉、《超刻獣 スプリット・ペガサス》でスペリオルコールする〈十二支刻獣〉と噛み合わないグレードの〈十二支刻獣〉等をコストとすれば、不要なリアガードの有効な処理を行いつつドローを行える。
コストでバインドする〈十二支刻獣〉のリアガードは、《刻獣 クラッシュ・モンキー》や《クロノ・ドラン》等、ソウルブラストするカードは《刻獣 ポピンズ・ポニー》や《スチームテイマー アルカ》等、《刻獣 メタルパーティ・ドラゴン》でスペリオルコールを狙いたいグレード３か１の〈十二支刻獣〉等、バインドゾーンやドロップゾーンにそれぞれ置かれることで活躍が見込めるようになるものを選ぶと尚良いだろう。
ソウルブラストとソウルチャージの組み合わせによるソウルの入れ替えは《刻獣使い ヘガルド》でも行え、そちらはドロップゾーンのカードも入れ替え、ドロップゾーンのカードを山札送りにしつつカウンターチャージも可能であるが、こちらはディスアドバンテージを伴わず、バインドゾーンとドロップゾーンというリソースを増やせるのが利点となる。
それらのリソースを活かすには他のカードとのコンボが前提となるので、《刻獣 クラッシュ・モンキー》や《遡る時乙女 ウルル》等との併用を意識しておきたい。
特に【機械仕掛けの神 デミウルゴス】では、バインドゾーンとドロップゾーンの両方の質を重視するデッキであるため侮れない利点である。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
該当するQ&Aはありません