《ラッシャーエラスモ/Rusher Erasmo》 [編集]
| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| たちかぜ - ハイビースト パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】：暴喰（アタック時、他のあなたのリアガードを１枚以上退却させてよい。退却させたら、そのターン中、暴喰状態になる）
【自】：[【ソウルブラスト】(1)] 暴喰状態のこのユニットが(R)から退却した時、コストを払ってよい。払ったら、このカードをユニットのいない(R)にコールする。
【永】【(R)】【Ｇブレイク】(1)：このユニットは『ブースト』を得る。 |
剣牙激闘で収録されたグレード２のたちかぜ。
実質的に２回以上の退却が必要となるが、《タンクマンモス》より軽いコストで自身をスペリオルコールし、ブーストを得ることができる。
ただし、あちら以上に元々のパワーが低く、パワーの増加が無いので疑似スタンドとしては扱いにくく、ブーストを行うために後列にスペリオルコールすることが基本となる。
それでも後列ならばバトルで退却されにくく、使い回しが利きやすい利点はある。
《フルファイアエルク》を併用しても２回以上リアガードを退却する必要があるので注意したい。
- 2017年2月7日にエラッタが告知されており、上から２つ目の能力の「暴食状態のこのユニットが(R)から退却した時、」の部分が「暴喰状態のこのユニットが(R)から退却した時、」に修正されている。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q2106 （2017-02-02）
Q. 暴喰状態のユニットが、もう一度アタックした時、暴喰でまたリアガードを退却させることはできますか？
A. はい、できます。ただし、すでに暴喰状態である場合、暴喰状態から暴喰状態になることは無いので、「暴喰状態になった時」のような能力がもう一度発動することはありません。
- Q2107 （2017-02-02）
Q. 暴喰状態のユニットが複数回アタックし、そのたびに暴喰でユニットを退却させた場合、「このターンにこのユニットの暴喰能力の効果で退却させたユニット」の枚数は合計されますか？
A. はい、合計されます。
- Q2108 （2017-02-02）
Q. 暴喰の効果で【ブースト】しているユニットを退却させた場合、【ブースト】で得たパワーはどうなりますか？
A. 【ブースト】しているユニットがバトル中に退却した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
収録情報 [編集]