《プラズマシミター・ドラグーン/Plasma Scimitar Dragoon》 [編集]
《魔竜戦鬼 ヴァスキ》のグレード２版かつ《碧斧の騎士 タリエシン》のなるかみ版。 グレード３の枠を圧迫せず、またグレード２であるため、グレード３にライドする前にコールしておけば再ライドを行わなくとも誘発の機会があるため、非常に強力と言える。 とはいえ誘発前にパワー16000ラインを超えていないと最大限の効果を発揮できない。 《抹消者 イグニッション・ドラゴン》等、ブレイクライド能力を持つカードが多い【なるかみ】や再ライド及び再シークメイトを戦術の基本とする《喧嘩屋 ショットガンブロー・ドラゴン》や《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を主軸に据えた【喧嘩屋】ならばシナジーがあると言える。 ただ、相手もこちらが再ライドを行う事がある程度推測できる状況であれば、必死にこのカードを退却させようとするため、過信は禁物である。 変則的な使用法として《抹消者 ファーストサンダー・ドラコキッド》の能力でメインフェイズかバトルフェイズの間に《抹消者 スイープコマンド・ドラゴン》をスペリオルライドして、このユニットの能力が誘発した場合や《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》のシークメイトで《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》がヴァンガードサークルに登場した場合は、相手のターンを挟んでいない分だけ、このカードが退却させられるリスクが少ないため扱い易い。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]タグ:
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