【ブレイドウイング】 [編集]

概要 [編集]

 要件コストソウル15枚以上を要求する「ブレイドウイング」のカードを主軸とした【ダークイレギュラーズ】

 《ブレイドウイング・レジー》を主軸とするならクリティカルの上昇を、《ブレイドウイング・サリヴァン》を主軸とするならシールド値の大幅な上昇の恩恵を得られる。

 ソウル15枚以上を素早く達成するためには、他の【ダークイレギュラーズ】とは比べ物にならないほどのソウルの枚数稼ぎが求められることになるため、その中で何を優先するか、どのようにソウルを溜めるかで構築は大きく変化する。

構築について [編集]

―キーカード

―Gユニット

―グレード3

―グレード2

―グレード1

―グレード0

―トリガーユニット

このデッキの弱点 [編集]

 各種「ブレイドウイング」のカード自体の偏った性能による短所も少なくないが、特有の大きな弱点として、極めてデッキアウトが発生しやすい。

 ソウルが15枚以上に達した場合、一般的なデッキに比べておよそ10枚以上の山札を自ら減らしていることになるので、《殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド》で多少補えるとは注意は必要。
 《ドリーン・ザ・スラスター》等を利用するために、ソウル15枚以上に達した後もソウルチャージを行う場合などは更に危険度が増す。

 また、多くの【ダークイレギュラーズ】に言えることではあるが、アドバンテージに直結する要素がないので、アドバンテージ獲得に長ける相手には削り負けることになりやすい。
 そのような場合、ガードさせて相手を追い込むよりアタックヴァンガードヒットさせてゲームエンドに持ち込むことをより優先して考えたいところ。

関連リンク [編集]